[ 9/12/2006 ]
外交部部長李肇星氏が義烏を視察

8月12日から13日、外交部部長の李肇星氏は中国共産党浙江省委員会副書記周国富氏、省外事弁主任阮忠訓、金華市副市長金中梁氏などの案内で、初めて義烏に訪れ、視察しました。中国共産党義烏市委員会書記楼国華氏、市長呉蔚栄氏などが全行程で視察に同伴しました。
　　13日午前10時の頃、李肇星氏は義烏国際商貿城に訪れ、義烏国際商貿城には、すばらしいものがばっかりで、種類豊富な商品たくさん揃っているのに、李氏は見切れないと言う。李氏は度々商貿城に出店してる経営者に、商品の価格や原料の出所や経営状況などを尋ねた。あるシルバー専売店で、李氏は１つの指輪を取り、これいくらと聞き、6.5元の答えに、安い～と、李氏は気持ちを抑えきれなく感嘆し、米国では、この指輪は、小売りで少なくとも80ドルぐらいは絶対いると、そしてみんなに、残念ながらこれが気軽に贈ることができないのだ、冗談を言った。
   ブラジルからの天然水晶、アフリカのコクタン、南米の瑪瑙など豊富に揃い、李氏に頻りに称賛させて、義烏市場がすでに全世界からの商品を仕入れ、全世界に商品を卸しというシステムになっていると、李氏は考えを示した。李氏は、義烏人民は党と政府の指導の下で、こんな国際化市場を建設し、街作りもこんなに巣晴らしく、国の対外開放に傑出した貢献を果たした、義烏人民に勉強し、義烏人民が自分の創造性的な労働は、国の外交事業にも大きな役割を果たし、感謝すると述べた。
   李氏は、義烏の発展は全国他の地区の発展に１つの平和な国際環境を提供して、全世界にも多くの平等互恵のパートナーができたと述べ、最後、李氏は、党と政府は義烏一層の発展に期待し、明るい将来も確信していると示した。

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