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ワンコンテナ(FCL)

義烏-日本(基本港)FCL中国側の諸費用

下記は義烏から日本の基本港(東京や大阪や名古屋)まで大体の運賃、輸出経費のリストです。

費用明細  コンテナー種類 価格 説明
コンテナー予約金

20GP

40GP/HQ

240元

360元

 
THC

20GP

40GP/HQ

750元

1100元

 
内陸運賃

20GP

40GP/HQ

2000元

3000元

義烏から上海港までの内陸運賃 (往復、時期により変化)
荷物積み込費

20GP

40GP/HQ

300元

400元

荷物をコンテナに積み込費用
海運賃

20GP

40GP/HQ

300元

400元

時期や湾岸により変わります
輸出通関経費   400元  
商品検査費     中国税関検査が入った時のみ請求
書類制作費用   450元  

義烏-日本(基本港)FCL(コンテナ便)の場合の日本側湾岸費用、通関費用(参考)

費用明細 コンテナー種類 価格 説明
D/O   7000円/ 回 D/O(Delivery Order) 発行手数料
C/O   2000円/ 回 B/L引換え費用
CY

20GP

40GP/HQ

24200円/回

42200円/回

ターミナル内で発生するコンテナの取り扱い費用についてのサーチャージ ( 追加料金 )
BAF/YAS/EBS

20GP

40GP/HQ

39600円/回

77400円/回

 
GBF

20GP

40GP/HQ

12000円/回

24000円/回

GENERAL BUNKER FLOATING 2012年より導入
輸入通関料   11800円/回 日本側通関費用
輸入取扱料   15000円/回 日本側通関業者の手数料

説明事項:

1、 日本航路の海上運賃に関しては、中国側費用、日本側の費用両方発生しますので、一方だけのコストが安さを比較するのではなく、中国側、日本側両方のトータル運賃コストを確認すべきだと思います。貨物を集めるために、船会社の代理店らは海上運賃が極端に安かったり、無料になったりするキャンペーンをしばしば実施しているようで、中国側安くても、日本側高く取られたら、意味がありません。また、代理店などにより意味不明の費用請求、二重請求もしばしば発生したので、事前に日本側の通関諸費用を確認して置くべきだと思います。多めに請求された場合は、日本側の貨物到着予定通知書(Arrival Notice)に記載された代理店に強く抗議していただくか、また弊社にご連絡いただき、弊社より中国側の代理店に交渉いたします。
2、 混載の場合は、中国側のコストは安いですが、日本の港で荷物分け作業費用、通関費用いろいろかかりますので、お客様の元に届いたら、日本側の通関諸費用は、コンテナー( 20GP )一本と変わらないケースもあります。一般的には12立方を超えたら、また、壊れ易い商品が入っている場合は、コンテナ1本(FCL)のご利用をお勧めします。
3、 以上費用は目的港が基本港の場合のコストです、清水や長崎や小樽など基本港でない場合は、費用別途ご確認ください。
4、 中国側商品検査必要な商品は混載便のご利用をお勧めします。
5、 中国側のコストは義烏から送る場合になります。
6、上記運賃、費用は参考的なものなので、連絡なく、変わる場合がありますので、御了承ください。