HOME > 業務紹介>貿易代行(中->日)>貿易代行(市場買付け)の流れ

事業領域に関わる各社が結束し、さまざまな動きを多元的に同時進行で展開。

事業・製品紹介

1)市場視察・商品買付
 事前に調査、仕入れしたい商品をリストップし、ジャンル別に纏め、効率よくジャンル別に各市場へ調査。
調査また注文予定商品はカメラにて写真を撮り、単価、ロット数などを記入、後日オーダーまた納品の時に確認用。
 弊社に貿易代行サービスを依頼の場合は、同時に通訳サービスの依頼もお勧め。
 買付同行通訳を経て、工場、卸業者と商談。
 現場で即時発注の場合は、担当通訳が弊社専用の発注書にオーダーを記入します。(現場では前金の支払いは必要がありません)
 サンプル購入の場合は、サンプル代金はお客様ご自身が現金で支払ってください。


2) 打ち合わせ
最終日または帰国前日仕入れサポート費用、現地で買付けした商品の内容と金額のご確認し、弊社が発注リストに纏め、発注書の一部コピーをお客様に渡し、精算を行います。
商品代金全額或いは30%の前金をお預かりいたします。
現地発注ではなく、帰国後の発注になる場合は、仕入れサポート費用のみ請求させていただきます。
通訳担当と商品オーダー内容、商品代金、手数料などのお支払い方法、及び検品、出荷方法、インボイスの書き方などについて、打ち合わせを行います。


3)帰国後の発注また追加発注(リピートも同じ方法)
写真付きで、発注数量、単価、また商品の詳細要求を弊社の担当にメールでご連絡。
弊社はお見積もりまたは従来の発注リストに追加訂正します。


4)前金送金
お見積もりを確認し、弊社に送金手配を行い、送金後送金控え(ネットの場合は、送金画面コピー)を弊社に送ってください。現地で支払っている場合は、これを省略。


5) 商品発注
弊社がお客様の代わりに業者に発注を行います。現場発注の場合は、これを省略。


6)商品入荷、確認、検品
買付けした商品が予定通り続々入荷し、弊社が納品確認、検品業務を行います。全数検品サービスを依頼しない場合は、弊社は、商品確認、抜き取り検品のみを行います。


7)商品集荷、梱包、書類作業
買付けした商品全数弊社義烏倉庫に集荷完了、弊社は梱包作業、輸出書類作ります。


8)請求書作り、送金依頼
梱包作業が完了、買付け荷物の重さ、体積を算出し、お客様が指定した運送方法でお見積りを提出します。


9)残金送金
弊社が提出した請求書を確認後、お客様が弊社指定口座へ送金手続きを行います。既に全額預かり金で請求額をオーバーしている場合は、送金する必要がありません。


10) 出荷
お客様の入金を確認完了、ご指定の運送方法で出荷いたします。出荷後、通関書類弊社よりお知らせいたします。DOORTODOOR運送の場合は、直接ご指定の届き先に送られます。通関必要な船便や航空便は通関、国内運送業務が必要。